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J-GLOBAL ID：201702270802482485   整理番号：17A1978591

連続的ガラス繊維強化in situ重合ナイロン6複合シートの樹脂トランスファー成形プロセスと性能研究【JST・京大機械翻訳】

Research of Continuous Glass Fiber Reinforced Nylon-6 In-situ Polymerization Composites on Resin Transfer Molding Process and Mechanical Properties

著者 (4件)： Li Minrong (北京化工大学机電学院,北京,100029) ,  Xue Ping (北京化工大学机電学院,北京,100029) ,  Jia Mingyin (北京化工大学机電学院,北京,100029) ,  Chen Ke (北京化工大学机電学院,北京,100029)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 45  号： 7  ページ： 57-60  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続的繊維強化熱可塑性樹脂複合材料(FRTPRC)は,軽量,高強度,および再利用可能な特性のため,広く注目され,その成形技術は絶えず更新されている。純粋なナイロン6(APA6)板と連続ガラス繊維強化ナイロン6熱可塑性複合材料(GF/PA6)を熱可塑性樹脂トランスファー成形(T-TRM)プロセスによって調製した。温度,保持時間などのプロセスパラメータの影響を研究するために,GF/PA6複合材料の機械的性質に及ぼす種々の繊維含有量の影響を研究するために,変換率,結晶化度,および平均モル質量に及ぼす種々の繊維含有量の影響を研究した。GF/PA6複合材料の破壊形態を,Fourier変換赤外分光法(FTIR)とSEMによって解析した。結果は,ナイロン6の結晶度と粘度が,170°Cと30分の保持時間によって最良になり,繊維含有量が増加し,GF/PA6板の曲げと引張強さが増加することを示した。ミクロ分析により、ガラス繊維とPA6樹脂マトリックスとの間に良好な結合性があり、結合メカニズムは浸潤吸着原理であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *繊維強化 ,  粘度 ,  *ガラス繊維 ,  再利用 ,  保持時間 ,  プロセスパラメータ ,  吸着 ,  複合材料 ,  *ガラス ,  コンポジットレジン ,  引張強さ ,  微量分析 ,  熱塑性 ,  結晶度
準シソーラス用語： *樹脂トランスファ成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Continuous Glass Fiber ,  In Situ Polymerization ,  Thermoplastic Resin Transfer Molding ,  Mechanical Properties

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  金属結晶の磁性  (BM06040T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガラス ,  繊維強化 ,  重合 ,  ナイロン6 ,  樹脂トランスファー成形 ,  プロセス ,  研究