文献
J-GLOBAL ID:201702270804621651   整理番号:17A1048940

開孔間距離が異なる鉄筋コンクリート造有孔梁の実験

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  ページ: ROMBUNNO.2031  発行年: 2017年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二つの円形開孔があり,開孔間の距離が異なる鉄筋コンクリート造梁の実験を行い,開孔間距離が梁の強度や剛性に与える影響について調べた。試験体は,無開孔,開孔間距離が9H(H:開孔の直径),開孔間距離が3Hの3体である。全てせん断破壊先行型で設計し,開孔がある試験体は開孔部で破壊が生じるように設計した。実験でもせん断破壊が起こったが,開孔を横切る破壊は起こらず,試験体の強度に大きな差は見られなかった。一方,開孔間距離が近い試験体では,変形性能が他の試験体よりも大きくなっていた。これは,開口部分でも変形が大きくなっており,梁の全域で変形が生じていたためだと考えられる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る