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J-GLOBAL ID:201702270809157645   整理番号:17A0754107

南極過去の海氷範囲の潜在的指標としてのTalos Dome(東部南極)から海塩ナトリウム記録【Powered by NICT】

Sea salt sodium record from Talos Dome (East Antarctica) as a potential proxy of the Antarctic past sea ice extent
著者 (13件):
資料名:
巻: 177  ページ: 266-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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南極海氷は最近数十年間に,1個を除く部門南大洋のから他への強い地域差と共に増加傾向を示した。ロス海およびインド洋区は衛星時代の海氷(1979年以降)の増加が見られた。ここでは,25年の期間中にTalosドーム領域における1979年から2003年までわたるssNa~+フラックスの記録,このマーカーは,少なくとも最近数十年のロス海及び西部太平洋における海氷範囲を再構築するための潜在的指標として使用できることを示す。25年間の海氷面積の最大値の間に正の相関を見つけた後,二十世紀の海氷条件を再現するために,著者らはTALDICE記録でこの関係を使用した。著者らの暫定的再構築は1950年代に始まった海氷域(SIE)の低下を明らかにし,1960年代から,前世紀の最大の海氷面積は1990年代時に起きたSIE出発の高い変動性を指摘した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  海洋汚濁 

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