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J-GLOBAL ID:201702270825774948   整理番号:17A1436777

H eteropneustes fossilis(Bloch,1974),インドナマズの生存,成長および血液-生化学的パラメータ幼魚に対する食餌性アミノ酸L-リジンの影響【Powered by NICT】

Effects of dietary amino acid l-lysine on survival, growth and haemato-biochemical parameters in Indian catfish, Heteropneustes fossilis (Bloch, 1974), fingerlings
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資料名:
巻: 33  号:ページ: 1027-1033  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1917A  ISSN: 0175-8659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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8週間の給餌実験は11.0~23.5g/kg(飼料VI I,2.5g/kgの増分段階で)から六補足リジンレベルを含む六窒素(400 g/kg CP)および等カロリー飼料(17.90 kJ/g)を供給することにより小魚インドのナマズH eteropneustes fossilis(全長=6.35±1.10cm,体重=4.70±0.65g)の食餌性リジン要求量を推定するために実施した。20各魚の3グループは75L円形連続フロースルートラフにおける放流と4%/kg体重/日での実験飼料を給餌した1日2回(08:00および18:00時間)であった。最大増体量(304%),最良の飼料要求率(FCR, 1.46)と蛋白質効率比(PER, 1.71)は18.5g/kg飼料中リジン,それを超えるとこれらの値はわずかな低下傾向を示したが得られた。体と血液学的指標のための最良の値もこのレベルで得られた。(p<.05)高い体蛋白質と屠体低水分および中間脂肪含量は18.5g/kgリジンを含む飼料を給餌した魚で認められた。生体重増加,FCR,PERと体蛋白質堆積(BPD)データの二次回帰分析は19.3、18.8、18.6および18.6g/kg乾燥飼料のリジン要求量を示した。これらの結果に基づいて,H.fossilis食は最適成長と効率的飼料利用のための,食事蛋白質の47.5g/kgに対応する乾燥飼料の19.0g/kgのレベルでリジンを含むべきであることが推奨される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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