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J-GLOBAL ID:201702270871290464   整理番号:17A1311187

加圧キャピラリー電気クロマトグラフィーによるイタドリ根中のアントラキノン類成分の分離検出【JST・京大機械翻訳】

Determination of the Main Anthraquinones in Root of Polygonum Cuspidatum by Pressurized Capillary Electrochromatography
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 388-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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キャピラリー電気クロマトグラフィー(pCEC)を用いて,レイン,エモジン,アロエエモジン,クリソファノール,フィコエリトリンの5種類のアントラキノン類を測定する方法を確立し,イタドリ根中のアントラキノン類の成分を分析した。方法:EP-100-20/45-3-C18キャピラリーカラム(総長さ45cm,有効長さ20cm,直径100μm,ODS充填剤3μm)を用いて分離を行った。移動相は20mmol/LのNaH2PO4(pH4.7)-アセトニトリル(15:85)で,移動相の流速は0.04mL/minで,分離電圧は+5kVで,UV検出波長は254nmであった。結果は,5種類のアントラキノン類の検出限界(S/N=3)は0.60~2.54μg/mLであり,3.57~162.68μg/mLの範囲で良好な直線相関を示し,相関係数は0.9982未満であった。確立した方法をイタドリ中のアントラキノン類成分の分析に応用し、良好な実験結果を得た、低、中、高濃度の3つの添加濃度での回収率は91.1%~101.2%、相対標準偏差(RSD)は0.03%~3.6%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生薬一般  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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