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J-GLOBAL ID:201702270887260958   整理番号:17A0664863

水熱法を用いたヒトデとβ-リン酸三カルシウムからのヒドロキシアパタイト合成【Powered by NICT】

Hydroxyapatite synthesis from a starfish and β-tricalcium phosphate using a hydrothermal method
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 7631-7639  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ca_10(PO_4)6(OH)2,ヒドロキシアパタイトHApはβ-リン酸三カルシウム(β TCP)とCaOヒトデMettita eduardobarrosoi.nov.を用いた水熱法を用いて合成することに成功した。本研究の目的は,良好な特性,HAp相の高い割合,均一寸法,および良好なCa/P比のような材料を合成した。を得るために,種々の温度,濃度比と反応時間を試験した。合成されたHAp材料を走査電子顕微鏡(SEM),X線粉末回折(XRD),およびFourier変換赤外分光法(FTIR)によって特性化した。XRDはHAp相の割合は,温度と反応時間の増大に伴い,増大する傾向にあり,それはSEMキャラクタリゼーションにより確認され,サイズは均一でHAp繊維が同定されたことを示した。,HApの特性だけでなく,官能基PO_4とOHに関連した吸収バンドがFTIRによって見出した。得られた結果から,最適なHApは250°Cの温度と48時間の反応時間で達成され,非常に均一な長さと厚さ,1.65(化学量論組成に近い)のCa/P比,より高い結晶度,およびβ-TCPとCaOの3:1の比の繊維の大部分を生成する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
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