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J-GLOBAL ID:201702270900234601   整理番号:17A1286273

炭素繊維による複合材を組み込んだ鋼製管コンクリートのバイアスにおける長柱の機械的性質の研究【JST・京大機械翻訳】

FINITE ELEMENT ANALYSIS OF MECHANICAL BEHAVIOR OF CONCRETE-FILLED SQUARE STEEL TUBE MIDDLE-LONG COLUMNS WITH INNER I-SHAPED CFRP PROFILES UNDER ECCENTRIC LOADING
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 157-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2103A  ISSN: 1000-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ABAQUSソフトウェアを用いて、材料の構成モデルを合理的に選択した上で、18個のバイアス中長柱に対して全過程分析を行い、長さ比、偏心率、鋼の降伏強度などの要素が部材の極限支持力及び荷重-スパン中のたわみ曲線に与える影響を考察した。分析結果は以下を示す。部材の荷重-スパンのたわみ曲線は弾性段階,弾塑性段階,下降段階と緩やかな段階の4段階に分けることができる。長さ比,偏心率,および鋼含有率は,機械的性質に及ぼす大きな影響を持ち,そして,長さの比率および偏心率の増加によって,部材の極限支持力は,急速に減少した。鋼含有量を増加させることによって,部材の極限支持力を改善することができた。コンクリートの強度を増加させることによって,部材の極限支持力は増加するが,延性は減少する。鋼の降伏強さの増加によって,部材の極限支持力は増加したが,荷重-スパン曲線における弾性段階はほとんど変化しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  機械加工,仕上げ一般  ,  構造力学一般 

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