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J-GLOBAL ID:201702270904665755   整理番号:17A0410444

実験室規模の流動層反応器中での褐炭とトウモロコシ茎葉の(イオン輸送膜)酸素燃焼について【Powered by NICT】

On the oxy-combustion of lignite and corn stover in a lab-scale fluidized bed reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  ページ: 152-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,実験室規模の流動層反応器における石炭とバイオマスの燃焼に関する実験的研究を述べる。共燃焼は,通常の空気条件下で広く研究されてきたが,O_2/CO_2雰囲気に対し今までに入手可能ないくつかの経験。SO_2とNO_x排出に焦点を当てている,堆積速度と灰鉱物であった。雰囲気(空気対3070%O_2/CO_2),石炭対バイオマスエネルギー入力比(80/20%, 90/10%),バイオマス中の塩素質量分率(0.35%, 1%, 2%)とCa:Sモル比(2.5, 4)の影響を本論文で報告し,二種の特異的燃料高硫黄褐炭と高塩素トウモロコシ茎葉であった。SO_2排出について硫黄と塩素含有量間の相関が検出され,酸素燃焼条件下で発生する直接脱硫機構に影響された。塩素含有量の単一効果は脱硫効率のほぼ1.5%であることが分かった。NO_x排出は,そうでなければより多くの反応器中の酸素過剰とCO濃度ではなく,燃料シェアに依存するまたは塩素を提供した。トウモロコシ中の塩素含有量が2%のとき,厚い堆積のみが検出された。aluminosilicationカリウムは酸素燃焼下のカリウム硫酸化に比べて強化された,特に最高Ca:Sモル比のことが判明した:Ca:S比は2.5から4に増加するときに観察されたaluminosilicationは五倍高かった。鉄の顕著な濃縮がフライアッシュ組成で検出され,空気燃焼と比較して30 50%の増加であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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