文献

J-GLOBAL ID：201702270909804050   整理番号：17A1591230

アルミニウム合金翼の熱間押出プロセス設計【JST・京大機械翻訳】

Design on hot extrusion process for aluminum alloy blades

著者 (3件)： Liu Shuaiyang (河南科技大学 材料学院,河南 洛陽,471007) ,  Wang Aiqin (河南科技大学 材料学院,河南 洛陽,471007) ,  Xin Xuanrong (洛陽秦漢冷鍛有限公司,河南 洛陽,471003)
資料名： Duanya Jishu  (Duanya Jishu)
巻： 42  号： 4  ページ： 103-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2549A  ISSN： 1000-3940  CODEN： DUJID9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 伝統的な鍛造方法によって製造された大口径のブレードのプロセスフローが長く、廃棄物の率が高く、寸法精度が低いなどの欠点があるため、押出法によるブレードの製造プロセスを提案した。葉身を押し出し,押出し,そして,次に,翼を作り,そして,後続の機械加工によって,翼製品を得ることができた。Deform-3Dソフトウェアを用いて,押出プロセスの数値シミュレーションを行い,ビレットの形状と寸法を最適化し,応力とひずみ分布を解析し,R1mmからR6mmまでの部分を最小化し,偏心中心モードを用いて圧力中心を変化させた。翼の成形プロセスにおける金属の流れの不均一性,亀裂,曲げなどの問題を解決し,押出金型と鍛造金型の構造を設計した。最適化されたシミュレーション結果は,以下を示す。金属の流動性は良く,成形精度は高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プロセス設計 ,  不均一性 ,  ビレット ,  寸法精度 ,  流動性 ,  鍛造 ,  生産工程 ,  *アルミニウム合金 ,  大口径 ,  鍛造用ダイス ,  最適化 ,  *熱間押出 ,  シミュレーション ,  歪分布 ,  機械工作

著者キーワード (5件)： blade ,  extrusion ,  upsetting ,  eccentric concave mould method ,  numerical simulation

分類 (3件)： 押出  (WC04020A) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  鍛造技術  (WC05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム合金 ,  翼 ,  熱間押出 ,  プロセス設計