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J-GLOBAL ID:201702270919807029   整理番号:17A1591106

弾塑性損傷構成モデルに基づく複合材料積層板の破壊荷重予測【JST・京大機械翻訳】

Failure loads prediction of composite laminates using a combined elastoplastic damage model
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 773-785  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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連続損傷力学と塑性力学の枠内において、塑性効果と損傷累積による材料属性退化を同時に考慮する複合材料の弾塑性損傷構成モデルを構築した。最近の点投影アルゴリズムに基づいて,構成モデルのための歪駆動陰的積分アルゴリズムを開発して,応力と解に関連する状態変数を更新して,開発したアルゴリズムに対応する数値的一貫性接線剛性マトリックスを導き出した。Newton-Raphson反復法を用いて,非線形問題を解くための有限要素法の計算効率を保証した。破壊モデルを用いて,有限要素解析結果のメッシュ相関問題を軽減するために,開発した構成モデルの軟化セグメントを規則化した。損傷変数に対して粘性規則化を行い、相応の粘性規則化数値一致性接線剛性テンソルを導出し、有限要素陰式計算プログラムにおけるひずみ軟化段構成関係を用いた数値分析は計算が困難で、早期に終了する問題を解決した。数値積分アルゴリズムを含むユーザー材料サブルーチンUMATを開発し,有限要素プログラムAbaqus v6.14に埋め込んだ。機械的挙動に対する顕著な塑性効果を示すAS4/3501-6V型開口複合材料積層板の漸進的故障解析により、本論文で提案した材料構成モデルの有効性を検証した。結果により、予測結果はすでに報告された実験結果とよく一致し、予測精度はその他の既存の弾性損傷モデルより高いことが分かった。弾塑性損傷構成モデルは,機械的挙動を正確に予測することができ,そして,複合材料積層板の破壊荷重を,明白な塑性効果を示し,そして,その構成要素および構造設計のための効果的方法を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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