抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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AIを活用したものづくりとして富士通社における製品開発環境におけるAI活用を次の項目に分類して紹介する。1)富士通の製品開発環境,2)プリント基板の層数予測機能などの製品開発への人工知能技術の適用事例と機械学習技術の適用,3)構造設計における設計検証作業などの形状認識を用いた検証対称部品の自動検出機能,4)人工知能技術の製品開発環境への組込み。AI技術の1つである機械学習を利用することで,ルール化が困難であった製品開発の経験やノウハウをICT化し,蓄積・活用できることが示された。