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J-GLOBAL ID：201702270929244681   整理番号：17A1336317

ELISA法とGIGA法によるB型肝炎ウイルス血清マーカーの比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of ELISA and GIGA method in the detecting of the HBV serum markers

著者 (2件)： He Yingai (广東省東莞市第三人民医院検験科,广東東莞,523326) ,  Yao Yelin (广東省東莞市第三人民医院検験科,广東東莞,523326)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 9  ページ： 135-137,153  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】B型肝炎ウイルス(HBV)の血清マーカーを検出するために,金標識迅速検出法(GIGA)を使用することの正確さを調査する。方法:2016年3月1~31日に当院の産科外来で“母子スクリーニング”を行った患者357例を選び、その血清サンプルをELISA(酵素結合免疫吸着法)とGIGAにより測定し、二種類の方法の検査結果の一致性に対して方法学的分析を行った。結果:357例の血清サンプルの中で、286例のGIGA法とELISA法の5項目の結果は完全に一致し、総一致率は80.11%に達し、71例の結果は完全に一致しなかった。ELISA法による検査により、HBsAg陽性結果の標本36例中、GIGA法による1例の患者は検出されなかった。結論:B型肝炎の五つの血清マーカーの結果はGIGA法はELISA法より正確性がやや低いが、GIGA法は操作が簡便、迅速で、観察結果が簡単で、GIGA法によるHBsAgの測定結果はELISA法とほぼ一致する。緊急手術前及び献血前の迅速スクリーニングに適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *B型肝炎 ,  患者 ,  類似性 ,  検出法 ,  *血清 ,  *ELISA ,  酵素 ,  *B型肝炎ウイルス ,  HBs抗原 ,  スクリーニング
準シソーラス用語： 献血 ,  正確性 ,  一致率 ,  免疫吸着法 ,  *血清マーカー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ELISA法 ,  B型肝炎ウイルス ,  血清マーカー ,  研究