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J-GLOBAL ID：201702270931687930   整理番号：17A1334583

開腹直腸癌根治術と腹腔鏡直腸癌手術による直腸癌高齢患者の臨床治療効果と安全性の検討【JST・京大機械翻訳】

Study of Clinical Curative Effect and Safety of Open Radical Resection and Laparoscopic Rectal Radical Excision in Treatment of Senile Patients with Rectal Carcinoma

著者 (2件)： Lei Xinjian (福建医科大学附属寧徳市医院腫瘤外科,福建寧徳,352100) ,  Zheng Kuanheng (福建医科大学附属寧徳市医院腫瘤外科,福建寧徳,352100)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 8  ページ： 54-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開腹手術と腹腔鏡手術による高齢者直腸癌治療の臨床効果と治療効果の安全性を検討する。方法:当院の2015年2月から2016年2月までに治療した直腸癌老年患者64例を選び、各32例の治療群と対照群に分け、治療群は腹腔鏡直腸癌根治術で治療し、対照群は開腹直腸癌根治術で治療した。両群の治療効果と合併症の発生状況を比較した。結果:治療群の手術中の出血量は(120.3±19.6)mL、術後の排気時間は(2.7±0.3)d、食事時間は(4.0±0.3)d、カテーテル留置日数は(3.1±0.4)d、リンパ節郭清の個数は(13.6±3.0)個であった。対照群は,それぞれ(398.7±37.9)mL,(5.0±6.1)d,(5.3±0.4)d,(5.7±0.7)dおよび(5.0±3.4)であり,2群間の手術時間に有意差があった(P<0.05)。2群の合併症の発生率はそれぞれ3.12%と12.50%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の局所再発率、遠隔転移率、切開ヘルニアの発生率、粘着性腸閉塞はそれぞれ15.62%、21.87%、0.00%と12.50%であり、対照群はそれぞれ18.75%、25.00%と3.12%、25.00%であった。それらの間で,切開ヘルニアと癒着性腸閉塞の発生率に有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡による直腸癌根治術の治療効果は開腹手術より優れており、治療効果は安全である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  腸閉塞 ,  *腹腔鏡 ,  カテーテル法 ,  腹腔鏡下手術 ,  *開腹術 ,  リンパ節郭清 ,  老人 ,  *直腸腫瘍 ,  ヘルニア ,  手術時間 ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  *臨床効果 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 開腹 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  腹腔鏡 ,  手術 ,  高齢患者 ,  臨床 ,  治療効果