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J-GLOBAL ID:201702270937491827   整理番号:17A1346067

多相共振形コンバータのための自動電流分担を達成するための受動的インピーダンス整合技術【Powered by NICT】

A Passive-Impedance-Matching Technology to Achieve Automatic Current Sharing for a Multiphase Resonant Converter
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 9191-9209  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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受動インピーダンス整合(PIM)技術は,各相の入力インピーダンスに適合した多相共振形コンバータのための自動電流共有を達成するために提案する。各相の直列インダクタ(または直列コンデンサ)は正と負の抵抗器と可変直列インダクタ(またはキャパシタ)を含む仮想抵抗器の対を実現するために並列に接続されている。仮想正(または負)の抵抗は,それぞれの相の入力インピーダンスを増加(または減少),各相のインピーダンスを整合するように可変直列インダクタは成分耐性を補償することができる。共通インダクタ2相LLC共振コンバータ(一例として)の電流シェアリング性能は,第一高調波近似仮定の下で評価した。仮想正と負の抵抗器と可変仮想インダクタを計算した。提案手法により,付加的な回路と制御戦略なしに全ての相の一次共鳴電流と負荷電流を共有することができる。PIM技術は,他の共振コンバータトポロジー,共通インダクタまたは共通キャパシタ直列共振コンバータを含むLCC,CLL共振コンバータなどに拡張した。実現可能性を検証し,PIM技術の利点を実証するために構築した600W12V共通インダクタ2相LLC共振コンバータのプロトタイプ。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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電力変換器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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