文献
J-GLOBAL ID:201702270967434654   整理番号:17A1380646

LC-MS/MSによるパーチにおけるラセミ体プラジカンテルとその残留定量のクロマトグラフ分離【Powered by NICT】

Chromatographic separation of racemic praziquantel and its residual determination in perch by LC-MS/MS
著者 (8件):
資料名:
巻: 174  ページ: 380-386  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パーチ筋におけるプラジカンテル(PZQ)のエナンチオ選択的枯渇研究は簡単で感度が良く,特異的な液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC MS/MS)法を用いて行った。二環状ポリペプチドと二環状糖クロマトグラフィーカラムを評価した。新しいヒドロキシプロピルβ-シクロデキストリン(HP RSP)表面多孔性粒子(SPP)カラムを最適分離を生成し,研究のために選択した。重水素標識PZQ d_11を内部標準として用いた。法は( )-PZQおよび(+)-S PZQの5.00 5.00×10~2μgL~( 1)(r ~2≧0.99)の濃度範囲で直線であった。三種の添加濃度5.00と50.00と5.00×10~2μg/kg~( 1)でR PZQとS PZQの平均回収率は86.1%から98.2%の範囲であり,日内と日間の相対標準偏差は5%以下であった。パーチ筋マトリックス中のR PZQとS PZQの決定限界(CCα)と検出能(CCβ)は全て1.0μg/kg~( 1)と5.0μg/kg~( 1)であった。法は,経口投与後のパーチ筋肉中のプラジカンテル鏡像異性体の枯渇をモニタリングに成功裏に適用された。パーチ筋肉組織におけるR PZQとS PZQの除去率は同等であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る