文献
J-GLOBAL ID:201702270978988250   整理番号:17A1585531

新生児肺炎の血清関連免疫指標に対するプログロブリンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of gamma globulin on serum immune index in neonatal pneumonia
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 196-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3945A  ISSN: 1673-4904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】新生児肺炎における血清関連免疫指標に及ぼすプログロブリンの影響を研究する。方法:新生児肺炎患者100例を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各群50例とした。対照群には通常の治療を行った。観察群には、通常の治療とガンマグロブリンの併用治療を行った。両群の治療効果、臨床症状の消失時間、入院時間及び免疫指標を比較した。結果:観察群の総有効率は対照群[96.00%(48/50)対72.00%(36/50)]より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(χ2=10.71,P<0.01)。観察群の咳消失時間、湿音消失時間、口周囲チアノーゼ消失時間、発熱消失時間と入院時間はいずれも対照群[(4.39±1.46)d対(6.32±1.61)d、(4.21±0.93)d、(0.83±0.15)d対(4.47±1.13)dと(7.68±0.87)d対(10.03±1.18)d]より明らかに短かった。統計的有意差が認められた(P<0.01)。治療群におけるIgG,IgA,IgM,CD4+およびCD4+/CD8+の比率は,対照群[(10.32±2.86)g/L対(6.88±0.83)g/L,(1.14±0.13)g/L対(0.91±0.25)g/L,(0.94±0.21)g/L対(0.85±0.27)g/L,(0.516±0.068)対(0.385±0.063)および(1.89±0.35)対(1.57±0.33)(P<0.05)より有意に高かった(P<0.01)。一方,CD8+は,対照群(0.303±0.046対0.349±0.048)より有意に低かった(P<0.05)。結論:ガンマグロブリンは新生児肺炎の患児の治療効果を明らかに高めることができ、各項目の臨床症状の回復を促進し、同時に患児の細胞免疫と体液免疫能力を高めることができ、効率的な治療方案である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  歯と口腔の疾患  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  動物用医薬品  ,  腫ようの薬物療法 

前のページに戻る