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J-GLOBAL ID:201702270986368708   整理番号:17A1481974

CAD-CAM技術により作製した金型トリム形態の評価【Powered by NICT】

Evaluation of die trim morphology made by CAD-CAM technology
著者 (4件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 406-412  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金型輪郭は補綴修復の出現プロファイルに影響を及ぼすことができる。しかし,ステレオリソグラフィー(SLA)金型とそれに対応する天然歯間の適合性に関する情報はほとんどない。本in vitro研究の目的は,セラミック歯冠で修復するため,調製した歯の歯肉縁下輪郭との比較におけるSLA金型の形状を評価することであった。10切歯,および10大臼歯,二十抽出ヒト歯はタイポドントモデルにおける消毒して搭載した。歯はセラミック修復のために調製した。根治的印象は,除去可能なダイスを用いて20SLA鋳型を作製した口内スキャナを用いて行った。取り外し可能な金型と対応するヒトの歯は3次元デスクトップスキャナを用いてディジタル化と計算機支援設計ソフトウェアを用いて評価した。頬舌および近遠心表面とゾーンA,B,CおよびDでの角度,長さ,および体積に関して歯肉縁下形態を比較した。データは最初の分散分析(A NOVA)反復測定で分析し,被験者間因子として被験者内因子と歯のタイプ(大臼歯と切歯)と位置(頬舌および近遠心),ゾーン(A,B,C,D),およびモデル型(SLAと自然)を使用した。事後分析は天然歯と対応するSLAモデル間の違いを検討し,反復測定A NOVA(α=.05)からの相互作用効果に依存した。角度解析では,切歯群は頬舌面(P<.05)に及ぼす天然歯とSLAダイの間の有意差を示したが,モル群は近遠心面(P<.05)で有意差を示した。長さと体積の評価のために,切歯群は頬舌(P<.05)および近遠心(P<.05)表面の両方でのゾーンDの有意差を示した。しかし,近遠心表面上の頬舌表面上および全てのゾーンにおけるゾーンC(P<.05)とD(P<.05)における有意差はモル群で観察された。角比較のために,SLA金型は切歯群の頬舌表面上の天然歯の歯肉縁下輪郭を複製しなかった。長さと体積の比較のために,SLA金型は陥凹し,切歯と臼歯群における天然歯の歯肉縁下輪郭を複製しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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フライス加工  ,  CAD,CAM  ,  医用素材 

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