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J-GLOBAL ID：201702270988878841   整理番号：17A1481669

小児音声障害のためのコンピュータに基づいた音声療法【Powered by NICT】

Computer-based speech therapy for childhood speech sound disorders

著者 (3件)： Furlong Lisa (School of Allied Health, College of Science, Health and Engineering, La Trobe University, Bundoora 3086, Melbourne, Australia) ,  Erickson Shane (School of Allied Health, College of Science, Health and Engineering, La Trobe University, Bundoora 3086, Melbourne, Australia) ,  Morris Meg E. (School of Allied Health, College of Science, Health and Engineering, La Trobe University, Bundoora 3086, Melbourne, Australia)
資料名： Journal of Communication Disorders  (Journal of Communication Disorders)
巻： 68  ページ： 50-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0941A  ISSN： 0021-9924  CODEN： JCDIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 言語病理学者の現在の世界的労働力の不足により,音声障害児への治療の新しい革新的な方法が必要である。コンピュータ言語療法は音声障害の小児のためのサービスアクセス問題に対処する効果的で実行可能な手段である可能性がある。音声障害児のためのコンピュータに基づく言語療法プログラムの有効性を評価すること。コンピュータ言語療法プログラムの効果を報告した研究は,系統的,コンピュータ化されたデータベース検索により同定した。鍵研究特性,結果,主な知見と計算機言語療法プログラムの詳細を抽出した。方法論的品質は,構造化批判的評価ツールを用いて評価した。主寄与:14の研究を同定し,全11コンピュータ言語療法プログラムを評価した。結果が,コンピュータベースの言語療法は音声障害のある種の子供の陽性の臨床変化と関連していることを示した。コンピュータ技術者と臨床医間の共同研究,特にコンピュータ言語療法プログラムの設計と開発中に必要である。厳密な実験計画法を用いた評価は,計算機ベースの言語療法の利点を理解するために必要である。リーダは,1)コンピュータに基づく言語療法は音声障害の小児のためのサービスアクセスを改善する可能性があるかを検討し,2)における計算機言語療法プログラムは,従来のテーブルトップ治療を増強するかもしれない方法を説明し,3)異なるクライアント集団のために設計された計算機利用言語療法プログラムの特徴を比較することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コンピュータ ,  プログラミング言語 ,  計算機利用 ,  構造形成 ,  *治療法 ,  実験計画法 ,  言語療法 ,  *子供 ,  CAE【計算機】 ,  計算機械 ,  労働力 ,  品質
準シソーラス用語： 臨床医 ,  言語病理学 ,  *音声障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 語音障害 ,  コンピュータ言語療法 ,  コンピュータ支援療法

分類 (3件)： その他の情報処理  (JE15050M) ,  検索技術  (AC06020S) ,  CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  音声障害 ,  コンピュータ ,  音声 ,  療法