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J-GLOBAL ID：201702271006575122   整理番号：17A0348857

橈骨頭骨折による橈骨頭骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of anconeus flap approach in the treatment of radial head fractures

著者 (5件)： Sun Huanjian (Department of Orthopedic Surgery, Affiliated Hospital of Southeast University) ,  Zhu Wenfeng (Department of Orthopedic Surgery, Affiliated Hospital of Southeast University) ,  Wu Jiadong (Department of Orthopedic Surgery, Affiliated Hospital of Southeast University) ,  Xia Chunlin (蘇州大学博習臨床解剖教研室) ,  Xu Yajun (无錫市第九人民医院手外科)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 32  号： 6  ページ： 405-408  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肘の解剖学的特徴に従って,橈骨頭骨折を治療するための手術手技を研究する。方法:20例の成人死体の上肢標本を選び、解剖学的特徴を分析し、橈骨の近位部、肩甲状関節、肩甲状関節を露出した。臨床で橈骨頭骨折患者26例を治療し、肘による内固定を行った。結果:副動脈と支配的副鼻腔ののは,三頭筋の内側と下部の間に位置していた。肘肌遠端は剥離し近位部においての血液供給と神経支配を破壊せず,橈骨の近位,肘関節,Rao尺近側関節の手術露出を提供することができる。26例の患者は12~24ケ月のフォローアップを行い、平均18.6ケ月、最後のフォローアップはMAYO肘関節機能採点を採用して患者の肘関節機能を評価し、平均92.5点で、優良率は90.6%であった。結論:肘肌瓣法による橈骨頭骨折の治療は、露出が十分に、視野が明晰、術後の回復が良く、しかも肘関節の不安定、屈筋の筋力低下、肘の萎縮などの合併症が見られず、臨床で普及する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経支配 ,  *橈骨 ,  副鼻腔 ,  手術手技 ,  肘関節 ,  患者 ,  成人 ,  露光 ,  内固定法 ,  屈筋 ,  解剖学 ,  筋力低下 ,  外科術
準シソーラス用語： フォローアップ ,  血液供給 ,  *橈骨頭骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Radius fractures ,  Treatment outcome ,  Surgical approach ,  Anconeus flap

分類 (3件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 橈骨頭骨折 ,  治療