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J-GLOBAL ID:201702271061501302   整理番号:17A0442489

カリウムイオン選択電極における固体接触としての電解合成ポリピロール/ゼオライト複合材料【Powered by NICT】

Electrosynthesized polypyrrole/zeolite composites as solid contact in potassium ion-selective electrode
著者 (6件):
資料名:
巻: 228  ページ: 66-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリピロール/ゼオライト複合体はカリウムイオン選択電極(K~+ ISEs)における固体接触材料として研究した。2380及び280のSiO_2/Al_2O_3比を持つプロトン交換ゼオライトSocony Mobil(H ZSM 5)をポリピロール(PPy)で電気化学的に合成した。ゼオライト骨格に及ぼす陰イオン基は反応中のPPyの対イオンとして機能した。H-ZSM-5粒子は表面と同様に複合膜内に認められた。PPy/H ZSM- 5複合材料は塩化物,PPy(Cl~ )をドープしたPPyと類似のサイクリックボルタモグラムが得られた。複合材料の疎水性はPPy/H ZSM-5 23>PPy/H ZSM-5 80>PPy/H ZSM-5 280で減少した。可塑化PVC膜で被覆した後の複合材料の酸化還元キャパシタンスはPPy(Cl~ )のそれより良好で利用した。PPy/H ZSM- 5複合材ベースK~+ ISEsはPPy(Cl~ )に基づくK~+-ISEと同様の電位安定性を示した。しかし,PPy(Cl~ )に基づくK~+-ISEと比較した場合,PPy/H ZSM- 5複合材ベースK~+ ISEsの検出限界は長期調整後に増強された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  炭素とその化合物 

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