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J-GLOBAL ID：201702271065585733   整理番号：17A0095818

パルス誘電体バリア放電オゾンに及ぼすパルスパラメータの影響の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical Simulation for the Effects of Pulse Power Parameters on Ozone Generation by Pulsed Dielectric Barrier Discharge

著者 (4件)： Li Ming (School of Information Engineering, Nanchang University) ,  Peng Bangfa (School of Mechanical & Electrical Engineering, Nanchang University) ,  Wei Linsheng (School of Resources, Environmental & Chemical Engineering, Nanchang University) ,  Zhang Yafang (School of Resources, Environmental & Chemical Engineering, Nanchang University)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 8  ページ： 2659-2667  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パルス誘電体バリア放電によるオゾン発生過程において,パルスパラメータは非常に重要である。ストリーマ伝搬速度とオゾン分子濃度に及ぼすパルスパラメータの影響を研究するために,1つの流体力学モデルと11種類の粒子,29個の反応を含む反応モデルからなる準2次元動力学モデルを構築し,数値シミュレーションを行った。シミュレーション結果は以下を示す。ストリーマの伝播速度とオゾン濃度はパルスピーク電圧の増加とともに増加し,パルス上昇時間の減少とともに増加し,シミュレーション条件でのストリーマ速度範囲は4.2×104~3.57×105M/Sであった。パルス幅の変化はストリーマの伝播速度とオゾン分子濃度に対してほとんど影響がないが、パルス幅の減少はオゾンの収率の向上に有利である。パルス上昇率の増加に伴って,ストリーマの出現後に同じ時間に対応する電界強度が大きくなり,ストリーマの伝播速度が速くなり,同時にオゾン分子濃度も酸素原子発生速度の増大により増大する。本研究は,パルス電源の選択と最適化のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次元 ,  *無声放電 ,  *オゾン ,  パルス幅 ,  流体力学的模型 ,  最適化 ,  *シミュレーション ,  電界強度 ,  *パルス ,  ストリーマ ,  動力学モデル ,  反応モデル ,  伝搬速度 ,  *数値シミュレーション ,  改変
準シソーラス用語： パルス電源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： pulse power parameters ,  streamer propagation ,  ozone generation ,  pulsed dielectric barrier discharge ,  parallel-plate ,  dynamics ,  numerical simulation

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： パルス ,  誘電体バリア放電 ,  オゾン ,  パラメータ ,  数値シミュレーション