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J-GLOBAL ID:201702271067145339   整理番号:17A1337165

PEDVとTGEVによる二重TaqMan蛍光定量的一段階RT-PCR法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

DEVELOPMENT OF ONE STEP DUPLEX TAQMAN REAL-TIME PCR ASSAY FOR DETECTION OF PORCINE EPIDEMIC DIARRHEA VIRUS AND TRANSMISSIBLE GASTROENTERITIS VIRUS
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 19-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3584A  ISSN: 1674-6422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では、ブタ下痢ウイルス(Porcine epidemic diarrhea virus、PEDV)とブタ伝染性胃腸炎ウイルス(Transmissible gastroenteritisvirus)に対して、本研究を行った。2つのウイルス遺伝子の保存領域に特異的なプローブとReal-Time PCRプライマーを設計し、PEDVとTGEVを検出する二重リアルタイム蛍光定量RT-PCR法を確立した。結果により、本研究で確立した方法はその他の一般的なウイルスに対して交差検出がなく、比較的強い特異性があることが明らかになった。PEDVとTGEVの検出感度は,101のコピーに達することができた。本法を用いてPEDVとTGEVの二重リアルタイム蛍光定量PCRキットを実装し、このキットのバッチ内、バッチ間の変異係数CV(coefficient of variation、Cv)はそれぞれ0.58%と3.7%より低かった。このキットを用いて97例の病例に対して検査を行い、陽性率は14.93%向上した。本研究で確立したワンステップ蛍光定量RT-PCR法は迅速、特異性が高く、感度が高く、定量性が高く、再現性と安定性が良いなどの利点があり、PEDVとTGEV感染の迅速な鑑別診断及び流行病学の調査に広い応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査法  ,  ウイルスによる動物の伝染病 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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