文献

J-GLOBAL ID：201702271090778924   整理番号：17A1328283

曲線シールドトンネルの建設安定性とリスクレベルの研究【JST・京大機械翻訳】

Study on stability influential factors and risk level classification of shield tunnel with small radius curve

著者 (5件)： Wang Guofu (済南軌道交通集団有限公司,山東 済南 250101;山東科技大学 土木工程与建筑学院,山東 青島 266590) ,  Sun Jiecheng (済南軌道交通集団有限公司,山東 済南,250101) ,  Lu Linhai (済南軌道交通集団有限公司,山東 済南,250101) ,  Liu Hao (済南軌道交通集団有限公司,山東 済南,250101) ,  Wang Dan (済南軌道交通集団有限公司,山東 済南,250101)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 14  号： 3  ページ： 575-584  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小さい曲率半径のシールドトンネルの建設安定性に影響する要素は複雑で、異なる評価指標に対する作用規則及び危険度の等級の差異は顕著であることが明らかになった。済南の厚い沖積沖積層を地質条件とし、直交試験に基づき、5因子4レベル6指標の小半径シールド工事安定性総合評価システムを構築し、多影響要素の定量分析と定性評価により、その敏感性ランクと危険レベルレベルを確定した。結果は以下を示した。トンネルの深さとシールドの直径は地層の変形に対して強い作用を持ち、深さの増加に伴い、地表の最大沈下値と沈降槽の幅は線形的に増加する。トンネルの曲率半径と千鳥の非平衡推力は曲線のシールド表面の沈降槽の偏移と管の両側の差異の変形に著しい影響を与え、曲率半径の増大に従って、地表沈下ピーク値の偏移と管の両側の変形の差は線形に減少し、管の最大引張応力は二次関数で減少した。研究結果は曲線シールドトンネル建設のパラメータ評価とリスク管理に対して重要な指導意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張応力 ,  地表面 ,  推力 ,  パラメータ推定 ,  沈降槽 ,  *曲線 ,  地盤沈下 ,  沖積層 ,  リスク管理 ,  線形性 ,  *シールドトンネル ,  ピーク値 ,  非平衡状態 ,  定量分析
準シソーラス用語： 曲率半径 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： small radius curve tunnel ,  orthogonal analysis ,  influential factors ,  sensitivity priority ,  risk level

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 曲線 ,  シールドトンネル ,  建設 ,  安定性 ,  リスク ,  研究