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J-GLOBAL ID:201702271098144228   整理番号:17A0750032

迅速で選択的な非酵素的グルコース検出のためのFTO上に作製したZnドープCo_3O_4膜バインダを用いない解【Powered by NICT】

Binderless Solution Processed Zn Doped Co3O4 Film on FTO for Rapid and Selective Non-enzymatic Glucose Detection
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 578-586  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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グルコースの非酵素的酸化のための電極触媒としてのZnドープCo_3O_4電極を作製するために使用されてきた簡単な溶液ベース堆積過程。XRD,HRTEM,SEM,EELS,AFM,EISは電極をキャラクタライズするために用いた。Co_3O_4に及ぼすドーパントとしてのZnの添加は,増加した電荷移動性により,純粋なCo_3O_4と比較してZn:Co_3O_4材料の強化された電気化学的性能をもたらした。として調製した電極は高速応答(<7 s)時間,5μM 0.62mMの直線範囲で良好な感度(193 μA mM~ 1 cm~ 2),0.1M NaOH溶液中で+0.52Vの比較的低い印加電圧でグルコースに対して良好な選択性を示した。~2μMの検出限界は,Zn:Co_3O_4電極で測定した。低い相対標準偏差値(R.S.D)によって示されたとして適用した作製方法は良好な分子間および分子内電極再現性をもたらした。電極は30日後に初期電流応答の70%を保持していた。として作製したZn:Co_3O_4電極は報告された最高感度をもたらさなかったが,検出の最低限界生産,良好な分子間および分子内電極再現性の作製とスケーラビリティの容易さは,グルコースセンサとしての実用のための潜在的な候補にする。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  電極過程 
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