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J-GLOBAL ID：201702271112331952   整理番号：17A0335244

線路状態の改善 新幹線における機械編成を活用した連続的な道床交換

著者 (2件)： 吉田秀 (JR東日本 大宮新幹線保線技セ) ,  吉田雄貴 (JR東日本 大宮新幹線保線技セ)
資料名： 新線路
巻： 71  号： 3  ページ： 9-11  発行年： 2017年03月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東北・上越新幹線では,開業から約30年が経過し,道床の経年劣化が顕在化している。本報告では,JR東日本の新幹線における連続道床交換の概要,連続道床交換の機械編成(道床掘削機(もも太郎),新砕石編成(のせ太郎),発生砕石用ホッパー編成について紹介し,次に道床交換施工箇所の事前調査,保守用車編成・配置パターンの検討,作業間合いの確保について述べた。さらに,当日の施工状況と施工後の仕上がりを紹介した。

シソーラス用語： *新幹線 ,  私企業 ,  *道床 ,  劣化 ,  特殊車両 ,  交換 ,  *保線
準シソーラス用語： JR東日本 ,  経年劣化 ,  *道床交換 ,  保守用車

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 線路 ,  新幹線 ,  活用 ,  道床