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J-GLOBAL ID：201702271122879003   整理番号：17A1655187

ラジカル寄与法はイオン液体の屈折率を予測する。【JST・京大機械翻訳】

Prediction of Refractive Indices of Ionic Liquids by a Group Contribution Method

著者 (6件)： Li Xiaobing (天津大学化工学院,化学工程国家重点実験室,天津300072) ,  Cui Xianbao (天津大学化工学院,化学工程国家重点実験室,天津300072) ,  Feng Tianyang (天津大学化工学院,化学工程国家重点実験室,天津300072) ,  Jie Huimin (天津大学化工学院,化学工程国家重点実験室,天津300072) ,  Xu Li (天津大学化工学院,化学工程国家重点実験室,天津300072) ,  Lin Ruirong (天津大学化工学院,化学工程国家重点実験室,天津300072)
資料名： Huaxue Gongye Yugongcheng  (Huaxue Gongye Yugongcheng)
巻： 34  号： 3  ページ： 37-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2924A  ISSN： 1004-9533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イオン液体の屈折率に関する研究に基づいて、異なる温度でのイオン液体の屈折率値を予測するために、一つのグループ寄与法を提案した。文献により115種類のイオン液体を収集し、5種類の陽イオンと26種類の陰イオンをカバーし、そして、新しいグループの分割方法を用いて、計39種類の基を得た。115種類のイオン液体の1 161個の屈折率(λ=589 nm)のデータ点とモデル方程式を回帰させ、各基の貢献値を得た、回帰の標準偏差は0.00897、平均相対偏差は0.452%であった。モデルの正確さをさらに検証するために,2つの代表的なイオン液体は,それらの回帰によって推定されなかった。第四級アンモニウム塩と第四級アンモニウム塩の平均相対偏差はそれぞれ0.520%と0.284%であり,異なる温度におけるイオン液体の屈折率を予測するのにこの基寄与法を用いることが信頼できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  *イオン液体 ,  *屈折率 ,  モデル ,  *ラジカル ,  アニオン ,  カチオン
準シソーラス用語： 第四アンモニウム塩 ,  グループ寄与法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： group contribution method ,  ionic liquid ,  refractive index

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラジカル ,  イオン液体 ,  屈折率 ,  予測