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J-GLOBAL ID：201702271129162345   整理番号：17A1979376

鼻咽頭癌の臨床治療効果,予後,および血管内皮成長因子に及ぼす組換えヒト血管内皮抑制因子結合放射線化学療法の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Cao Shuqin (青海省紅十字医院腫瘤内科,青海 西寧,810000) ,  Zhu Chaoyong (青海省紅十字医院腫瘤内科,青海 西寧,810000) ,  Zhang Kuan (青海省紅十字医院放療科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 17  ページ： 4290-4292  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻咽頭癌患者の臨床治療効果、予後及び血清血管内皮成長因子(VEGF)のレベルに対する組換えヒト血管内皮抑制因子結合放射化学療法の影響を検討する。方法:90例の老年鼻咽頭癌患者をランダムに観察群と対照群に分けた。対照群は放射線療法と化学療法により治療し、観察群は対照群の上に組換えヒト血管内皮スタチンを用いて治療を行った。治療前及び治療後に血清中のVEGFレベルを測定し、患者の治療期間中の不良反応の発生状況を記録し、4週間の治療後、鼻咽頭MRI、鼻咽頭鏡、胸部CTなどの手段を用いて治療効果を評価した。患者に対して3年間のフォローアップを行い、患者の生存率(OS)及び無進行生存時間(PFS)を統計学的に分析した。結果:治療群の治療有効率は対照群より優れていた(χ2=5.700,P<0.05)。治療後、両群の血清VEGFレベルは治療前より顕著に低く、観察群は対照群より顕著に低かった(いずれもP<0.05)。観察群のOSとPFSは対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:組換えヒトエンドスタチンと放射線化学療法の併用により、鼻咽頭癌患者の臨床治療効果を改善し、患者の予後を向上させ、血清中のVEGFレベルを有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *薬物療法 ,  放射線療法 ,  *VEGF ,  血清 ,  生存率 ,  *ヒト ,  患者
準シソーラス用語： 生存期間 ,  *鼻咽頭 ,  対照群 ,  *放射線化学療法 ,  *脈管内皮 ,  *臨床効果 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鼻咽頭癌 ,  臨床 ,  治療効果 ,  予後 ,  血管内皮成長因子 ,  組換え ,  ヒト ,  血管内皮 ,  抑制因子 ,  放射線化学療法