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J-GLOBAL ID:201702271148936385   整理番号:17A0713946

結腸直腸癌組織におけるCXCR3の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of CXCR3 in colorectal cancer and its significance
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 609-611  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌におけるCXCR3の発現と臨床的意義を調査する。【方法】SP免疫組織化学的方法を用いて,結腸直腸癌組織におけるCXCR3の発現を検出し,SW480,SW620およびHT29細胞におけるケモカイン受容体CXCR3の発現および移動能力を,ウェスタンブロット法およびIN VITRO移動アッセイによって検出した。結果:CXCR3の陽性発現率は88%(46/46)であり、CXCR3の高発現は結腸直腸癌患者の年齢、性別、結腸直腸癌組織型、分化程度と関係がなかった。しかし,SW480,SW620およびHT29におけるCXCR3の発現は,臨床転移(肝臓,リンパ節転移)と関連していた(X2=12.1,21.5,P<0.01)。大腸癌細胞SW480 CXCR3は低発現を示した。IN VITROマイグレーション実験において,HT29とSW620のIN VITROでの移動は,有意に増加した(75±6対147±8,63±5対9±6,P<0.01)。しかし,SW480細胞のIN VITRO遊走は,有意に変化しなかった(47±4対45±3,P>0.05)。結論:CXCR3のアップレギュレーションは結腸直腸癌の転移と関連している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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