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J-GLOBAL ID:201702271151569856   整理番号:17A1190729

脊髄腫瘍手術のための術中超音波検査の利用【Powered by NICT】

Using Intraoperative Ultrasonography for Spinal Cord Tumor Surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 97  ページ: 104-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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著者らの目的は,多種多様な脊髄硬膜内病理学的実体の切除における現代の術中超音波検査(iUS)の有用性を評価することであった。2006年1月と2015年9月に治療した脊髄疾患患者を評価した。術中標準Bモード画像は様々な超音波マシン上での3.5MHz12MHzに超音波プローブ(線形および曲線)を用いて得た。iUSの利点と不利な点を各ケースで評価した。総数158硬膜内脊髄病変のiUSを用いて運転した。これらのうち,107病変(68%)であった硬膜内髄外および51(32%)であった髄内。全ての傷害は超音波プローブを用いて明確に可視化した。高周波線形プローブ(10 12 MHz)は低周波プローブと比較して優れた画質を提供した。血管病変の主要血管の腫瘍と位置の血管新生を評価する上で有用であった色彩およびパワー血管造影モード。iUSを用いて,操作の各段階での安全で効率的な脊椎腫瘍切除を容易にしたかを実証した。iUSは腫瘍の位置と拡張,計画脊髄切開術,髄内腫瘍の切除の程度の推定の確認に有益であった。再発性脊髄腫瘍の再手術におけるアプローチを誘導する特に有用であった。iUSは高速学習曲線を持ち,外科的精度を改善できるという付加的な術中情報を提供し,したがって処置関連有病率を低下させる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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神経系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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