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J-GLOBAL ID：201702271162239147   整理番号：17A0641869

エアロゾル吸湿性はバイオディーゼル,再生可能ディーゼル油,および排出制御技術によって変化するか?

Will Aerosol Hygroscopicity Change with Biodiesel, Renewable Diesel Fuels and Emission Control Technologies?

著者 (10件)： VU Diep (Univ. California, California, USA) ,  VU Diep (Bourns Coll. of Engineering, California, USA) ,  SHORT Daniel (Univ. California, California, USA) ,  SHORT Daniel (Bourns Coll. of Engineering, California, USA) ,  KARAVALAKIS Georgios (Univ. California, California, USA) ,  KARAVALAKIS Georgios (Bourns Coll. of Engineering, California, USA) ,  DURBIN Thomas D. (Univ. California, California, USA) ,  DURBIN Thomas D. (Bourns Coll. of Engineering, California, USA) ,  ASA-AWUKU Akua (Univ. California, California, USA) ,  ASA-AWUKU Akua (Bourns Coll. of Engineering, California, USA)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 51  号： 3  ページ： 1580-1586  発行年： 2017年02月07日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直噴ディーゼルエンジンを備えた2012年型軽量自動車において,ディーゼル酸化触媒,ディーゼル粒子フィルター(DPF),および選択的触媒還元による排ガスへの影響をシャシ・ダイナモメータで研究した。7種のバイオディーゼルおよび再生可能ディーゼル油混合燃料で試験した。また,超低硫黄ディーゼルおよびダイズ油系バイオディーゼル混合燃料でDPF再生中におけるエアロゾル吸湿性を研究した。非再生中の排ガスの吸湿性は全ての燃料でかなり小さかった。DPF再生中は雲凝結核活性および吸湿性が有意に大きかった。

シソーラス用語： *エアロゾル ,  大気汚染物質 ,  *吸湿性 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  *燃料 ,  パティキュレートトラップ ,  接触還元 ,  *排気ガス制御 ,  混合燃料 ,  再生 ,  凝結核 ,  直接噴射 ,  ディーゼル機関 ,  低硫黄燃料 ,  大豆油 ,  ガス分析 ,  *自動車排出ガス
準シソーラス用語： *自動車排気ガス ,  ディーゼル酸化触媒 ,  雲凝結核 ,  *再生可能燃料 ,  選択的触媒還元 ,  排ガス分析

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (5件)： エアロゾル ,  吸湿性 ,  バイオディーゼル ,  ディーゼル油 ,  排出制御