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J-GLOBAL ID:201702271163506329   整理番号:17A0442675

中間温度におけるグリセリンの合成ガスへの無触媒変換:詳細な化学を用いた数値法【Powered by NICT】

Non-catalytic conversion of glycerol to syngas at intermediate temperatures: Numerical methods with detailed chemistry
著者 (2件):
資料名:
巻: 195  ページ: 190-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グリセロールが高い体積とバイオディーゼル生産の副産物として低コストで利用可能である。燃焼特性は貧弱であるが,合成ガス,水素,一酸化炭素,メタン及び他の小炭化水素種の可燃性混合物の形でその水素と炭素を回収する可能性改質プロセスを調べるために魅力的である。本研究では,非触媒法,そこでは反応は高温化学反応速度論により有利で気相における発生を追求した。詳細なグリセロール反応化学は多くの種と反応,それは数値的手法の注意深い選択が臨界を含んでいる。本研究では,中間温度での無触媒改質プロセスの数値計算のためのEulerおよびLagrangeの観点を研究した。全てのアプローチは,プロパン部分酸化により検証した,非触媒実験結果は文献で利用可能である。広い範囲の運転条件のための数値的手法を試験,Lagrange法は効率の点で他のモデルより優れていることを説明した。過渡零次元Lagrange法を用いて,グリセロール改質特性を種々の壁面温度と混合条件で議論されている。燃料化学量論の影響を酸素比,燃料分子に結合した酸素の量を考慮した混合物化学量論のための計量に基づいて検討した。結果は0.3 0.45の範囲で1173Kおよび酸素比より高い壁温度はグリセロール改質に有利な条件を代表していることを明確に示した。はさらに過剰メタノール粗グリセロール中で一般的に見られる汚染物質は改質性能に影響を及ぼさないことを示した。文献には非触媒グリセロール改質に関する情報が不足しているとして,非触媒(本研究)と触媒(文献からの)グリセロール改質の間の定性的比較を議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  触媒操作 

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