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J-GLOBAL ID：201702271164012306   整理番号：17A0662160

計算効率的な代数法を通したLCI給電同期電動機駆動の定常状態シミュレーション【Powered by NICT】

Steady-State Simulation of LCI-Fed Synchronous Motor Drives Through a Computationally Efficient Algebraic Method

著者 (4件)： Mohamadian Sobhan (Department of Electrical Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran) ,  Tessarolo Alberto (Department of Engineering and Architecture, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Castellan Simone (Department of Engineering and Architecture, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Shoulaie Abbas (Department of Electrical Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 1  ページ： 452-470  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 負荷転流インバータ(LCI)によって給電される創傷場同期電動機(WFSMs)は,船舶推進,石油・ガス産業,揚水発電水力発電のような多くの分野で高出力応用のための広く用いられている。いくつかの設計アーキテクチャはLCI駆動のための存在,LCIsとDCリンク接続の数と同様にWFSM相数の数に依存した。定常状態でのLCI駆動特性の予測は,設計段階において重要である,特にトルク脈動の予測,重篤な機械的共振問題を生じさせることができるに関するものである。本論文では,実用的関心の全ての配置におけるLCI駆動の定常状態挙動をシミュレートするために代数的方法を提案した。微分方程式解に基づく従来の動的シミュレーション手法と比較して,この方法がはるかに計算的に効率的であり,システムパラメータの非常に限られた知識を必要とする。その精度は種々の可能なスキームに従って配置された実際のLCI駆動に採取した測定値との比較により実験的に評価した。さらに,動的シミュレーションで提案した代数法の利点は,MATLAB/Simulink環境で高出力LCI摂食魚WFSM駆動のシミュレーション結果との比較により明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 揚水発電 ,  直流リンク ,  船舶推進 ,  微分方程式 ,  *シミュレーション ,  *代数学 ,  *電力供給 ,  *同期電動機 ,  共振
準シソーラス用語： MATLAB ,  システムパラメータ ,  動的シミュレーション ,  トルクリプル ,  高出力 ,  *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 計算効率 ,  代数 ,  LCI ,  給電 ,  同期電動機駆動 ,  定常状態 ,  シミュレーション