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J-GLOBAL ID：201702271167202784   整理番号：17A1507806

左折待機領域を有する信号交差点の容量の増加【Powered by NICT】

Increasing the capacity of signalized intersections with left-turn waiting areas

著者 (4件)： Ma Wanjing (Key Laboratory of Road and Traffic Engineering of the Ministry of Education, Tongji University, 4800 Cao’an Road, Shanghai, PR China) ,  Liu Ye (Key Laboratory of Road and Traffic Engineering of the Ministry of Education, Tongji University, 4800 Cao’an Road, Shanghai, PR China) ,  Zhao Jing (University of Shanghai for Science and Technology, 516 Jungong Road, Shanghai, PR China) ,  Wu Ning (Institute for Traffic Engineering, Ruhr-University Bochum, Germany)
資料名： Transportation Research. Part A. Policy and Practice  (Transportation Research. Part A. Policy and Practice)
巻： 105  ページ： 181-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0663B  ISSN： 0965-8564  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平面信号交差点の設計のための最も複雑な課題の一つは左折(LT)運動適応,アプローチは,不十分な利用可能な空間資源を持っている。本研究では,左折待機領域(LTWA)を用いて交差点内の流れ左折交通の再編成によりこの問題を軽減した。左折運動の空間的および時間的処理:保護された左折信号現示と専用左折車線許容左折位相と専用左折車線,及び認可された左折信号現示の共有左折車線の種々の組合せのための設計パターンの左折待機領域の系列を提案した。確率理論に基づいて,共有と短い車線の容量を推定するための開発した分析法。提案した容量モデルの精度を検証するために実施した明示的VISSIMシミュレーションと,左折容量に対する提案したシステムの設計パラメータの影響を研究した。解析に基づいて,提案したシステムの利点を同定し,これらの利益は最も重要な,適用領域を同定した。添加では,異なるLTWA方式と専用LT車線と保護されたLT相の最適LTWA設計法と臨界LT体積は運転効率の観点から提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再編成 ,  臨界 ,  信号現示 ,  *信号交差点 ,  位相 ,  確率論 ,  *交差点 ,  シミュレーション ,  忍容性
準シソーラス用語： 設計法 ,  設計変数 ,  VISSIM ,  許容性 ,  左折車線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 信号交差点 ,  左折待機領域 ,  容量解析

分類 (1件)： 交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 左折 ,  待機 ,  信号交差点