文献
J-GLOBAL ID:201702271193018005   整理番号:17A1478705

Raf SimonsのLA MAISON DIORにみるeleganceの違和感 -クチュールメゾンの設計過程-

Some Little Bewilderment of “elegance” in the LA MAISON DIOR of Raf Simons - Design Process of Fashion Clothing in Couture Maison -
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 589-601(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0400A  ISSN: 1884-5258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
La Maison Diorの設計主務者であったRaf Simonsが,2012年5月就任8週間後に開催される展示会ショーへの準備過程のドキュメンタリー映画を基に,eleganceの意味合いを検討した。1980年代のオートクチュールの基準を2010年代に適応させたとしても,Rafは,特ににeleganceにおいて,前任者と大きな差があった。装飾(色彩)では妥協したが,型では逆に自分の考えを強調したため,Rafは,オートクチュールの伝統とは異質な要素に向かっていた。展示会ショーでの売上・粗利益を見て,Rafは,オートクチュール事業を継続するに必要なCash-flowを生まないと,会長から判断され,解任されたものと,3種のショーでのデータでの調査結果を提示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
関連産業 
引用文献 (12件):
  • [1] Annual Report Group 2015, LVMH., 2015.
  • [2] Consolidated Financial Statements, 2015.
  • [3] Bernard Arnault and Yves Messarovitch: La passion creative, Plon, 2000,杉美香 訳,ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー,語る,日経BP,2003.
  • [4] Martin, Richard, and Harold Koda: Haute Couture - The metropolitan Museum of Art -, 1995.
  • [5] Stefania Saviolo=Salvo Testa (Università Bocconi): Strategic Management in the Fashion Companies, ETAS, 2002.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る