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J-GLOBAL ID:201702271209907148   整理番号:17A0400253

パリゴルスカイトとサトウキビ糖蜜から調製した無秩序炭素の電気的,熱的及び電気化学的性質【Powered by NICT】

Electrical, thermal and electrochemical properties of disordered carbon prepared from palygorskite and cane molasses
著者 (9件):
資料名:
巻: 246  ページ: 404-411  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合成し,電気化学的リチウム二次電池のアノードとして適していることを炭素試料を試験した。合成はテンプレートとサトウキビ糖蜜を炭素源としてパリゴルスカイト粘土の使用に基づいた。X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),Raman分光法,Brunauer-Emmett-Teller(BET)測定と高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)分析より,ナノメートルサイズの炭素材料は非常に不規則性のグラフェン状皺状構造と大きな比表面積(467m~2g~( 1))を持つことを示した。組成の特性化は,調製したままの炭素をドーピングヘテロ原子含有基(O, H, N, S)の14%を明らかにした。熱物理的測定は良好な熱安定性とこの炭素の許容できる熱拡散率(910~ 7 m~2 s~ 1)と電気伝導率(1.1Wm~ 1 K~ 1)を明らかにした。電気的性質は,173 293K範囲で約1cmの正孔様キャリアの電子伝導率を示した。リチウム二次電池のアノードとしてこの材料の試験は高い比容量とサイクル数の点で優れた性能をdisplaid。356mAhg~( 1)の高い可逆容量が達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 

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