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J-GLOBAL ID:201702271210751385   整理番号:17A1596862

重症急性膵炎の予後評価における血糖変動度の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A clinical study of glycemic variability in prognosis evaluation of severe acute pancreatitis
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 443-446  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症急性膵炎(SAP)患者の予後評価における血糖変異度の作用を検討する。方法:前向き研究法を用いて、2013-01~2015-12に当院の重症医学科のSAP患者を28日生存させたかどうかにより、患者を生存群と死亡群に分けた。2つの群の平均血糖値(GLUAVE),血糖標準偏差(GLUSD),血糖変動係数(GLUCV),血糖不安定指数(GLUGLI),平均血糖変動振幅(GLUMAGE),APACHE IIスコアおよびSOFAスコアを比較した。被験者の動作特徴(ROC)曲線により、血糖の変異度がSAP患者の予後に対する予測価値を検討する。結果:89例のSAP患者が研究に参加し、その中に生存群は71例、死亡群は18例であった。生存群と比較して,死亡群におけるAPACHE IIスコア,SOFAスコアおよび血糖変動性におけるGLUMAGE,GLUGLI,GLUCVおよびGLUSDは,有意に増加した。GLUMAGE、GLUGLI、GLUCV、GLUSDとGLUAVEによるSAP死亡の予測の曲線下面積は、それぞれ0.845、0.807、0.755、0.750、0.733であった。結論:血糖の変異度はSAP患者の予後に対して良好な予測価値があり、GLUMAGEは28dの病死率を予測する敏感な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の治療一般 

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