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J-GLOBAL ID：201702271213020141   整理番号：17A1185256

任意の境界条件を有する段付き円錐シェルの自由および強制振動解析のための解析的方法【Powered by NICT】

An analytic method for free and forced vibration analysis of stepped conical shells with arbitrary boundary conditions

著者 (3件)： Xie Kun (School of Naval Architecture and Ocean Engineering, Huazhong University of Science and Technology, 1037 Luoyu Road, Wuhan 430074, China) ,  Chen Meixia (School of Naval Architecture and Ocean Engineering, Huazhong University of Science and Technology, 1037 Luoyu Road, Wuhan 430074, China) ,  Li Zuhui (School of Naval Architecture and Ocean Engineering, Huazhong University of Science and Technology, 1037 Luoyu Road, Wuhan 430074, China)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 111  ページ： 126-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的境界条件を有する段付き円錐シェルの自由および強制振動解析のための解析法を検討した。法は不連続性の位置に応じてセグメントに階段状シェルを分割することに関与する,厚さおよび半頂角のような。Flueggeシェル理論を組み合わせたべき級数法による,円錐セグメントの断面における変位と力は八つの未知係数の項によって表現した。一方,エッジ変位を抑制するために人工ばねを用いて,古典的および弾性を含む任意の境界条件を解析することができる。全ての分離したセグメントは,変位連続性条件と不連続性の接合部における力の平衡を介して集合した。本方法の有効性を試験するために,古典的及び弾性境界条件を受けるいくつかの階段状円錐シェルの比較を初めて提示した。本方法の結果を文献のものとかなりよく一致し,有限要素法により計算した。さらに,半頂角,弾性境界条件,不連続性,励起と減衰の影響を調べた。パラメトリック研究は,子午線方向および円周方向変位は,基本モードとビームモード振動数パラメータに及ぼす有意な影響を有しており,不連続性と半頂角の位置の影響を境界条件と厚さ比に依存することを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接合部 ,  *強制振動 ,  *円錐 ,  *境界条件 ,  有限要素法 ,  不連続性 ,  基準モード ,  弾性 ,  *階段形 ,  励起 ,  シェル理論 ,  振動数 ,  連続性 ,  *円錐シェル ,  べき級数

著者キーワード (4件)： ステップ円錐シェル ,  べき級数法 ,  任意境界条件 ,  振動解析

分類 (2件)： 曲板  (HD03070K) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 境界条件 ,  段付き ,  円錐シェル ,  強制 ,  振動解析 ,  解析