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J-GLOBAL ID:201702271214620321   整理番号:17A1243317

急性冠動脈症候群における光干渉断層法ガイド下アプローチの影響:国際恐るべきCARDIOGROUP IVとUSZ登録からの傾向をマッチさせた分析【Powered by NICT】

Impact of an optical coherence tomography guided approach in acute coronary syndromes: A propensity matched analysis from the international FORMIDABLE-CARDIOGROUP IV and USZ registry
著者 (25件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: E46-E52  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的。A CS(急性冠動脈症候群)を呈する患者における初回経皮的冠動脈インターベンション中のOCT(光干渉断層法)の潜在的臨床的影響を決定すること。方法と結果。FORMIDABLEはA CSを呈するおよびOCTガイド下アプローチで処理した全ての患者を登録した多施設後方視的レジストリであるが,USZレジストリは,標準血管造影ガイド下アプローチで治療された患者を登録した。多変量調整は,傾向スコアマッチングを行った。数ステントusedsは一次転帰は,MACE(死亡,心筋梗塞,標的血管血管再生,ステント血栓症からなる)の発生率は,二次エンドポイントであった。285患者OCTガイド下と1,547血管造影誘導例が登録され,マッチングを用いた傾向スコア後各コホートの270が得られた。二ステントは,12%対34%中で用いた。3ステント患者の8%対38%(P<0.001)であった。700日(450 890)の経過観察後,心筋梗塞(6% vs. 6%, P=0.86)における差は認められなかったが,MACE(11% vs. 16%, P=0.06),標的血管血行再建(2% vs. 4%, P=0.15)及びステント血栓症率(0% vs. 2.7%, P=0.26)はOCTガイド下コホートに対して数値的に低かったこれらエンドポイントのどれもが統計的有意性に達した。結論。OCTガイド下アプローチを用いて,ステントの数,一つ以上のステントで治療した患者の数を減少させたが,臨床エンドポイントの統計学的に有意な差は認められなかったそれらの大部分は数値的に低かったが,ステント血栓症率を含む。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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