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J-GLOBAL ID：201702271224954827   整理番号：17A0397807

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 Part2 IV.施工計画や製作・施工に対する配慮 大スパン架構の施工上の課題と対策

著者 (1件)： 松岡祐一 (新日鉄住金エンジニアリング)
資料名： 建築技術
号： 807  ページ： 157-159  発行年： 2017年03月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大スパントラス構造の代表的な施工法として,ベント工法・地組ブロック工法・リフトアップ工法があり,施工上の対策は吊り点の調整・キャンバーを付けての地組が行われる。キャンバーは設計応力による変形と逆向きに変形を予め部材に与えての施工であり,製作する際のトラス線形は設計線形と異なる形状で,製作,施工キャンバーの課題について記述した。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  *大スパン構造 ,  *トラス ,  鉄骨工事 ,  *建設工法 ,  曲げモーメント ,  曲げ変形 ,  反り ,  構造設計
準シソーラス用語： キャンバ

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  トラス,アーチ  (HD03050O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  施工計画 ,  製作 ,  施工 ,  配慮 ,  スパン ,  架構 ,  対策