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J-GLOBAL ID:201702271247925342   整理番号:17A1173400

X(4140),X(4274),X(4500),及びX(4700)の基礎構造を理解するための方法【Powered by NICT】

How to understand the underlying structures of X(4140), X(4274), X(4500) and X(4700)
著者 (1件):
資料名:
巻: 766  ページ: 117-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0779A  ISSN: 0370-2693  CODEN: PYLBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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プロセスB+→J/ψφK+に寄与するかもしれない可能な再散乱効果を調べた。ψ′1Kループを介してψ′φ再散乱はX(4700)の構造をシミュレートすることができることを示した。Ds*+Ds-再散乱によるカスプ効果はX(4140)構造をシミュレート可能性があるが,カスプモデルパラメータに依存する。X(4274)(X(4500))の量子数は1++(0 + +)であるならば,X(4274)とX(4500)の観察をP波しきい値再散乱効果,これはX(4274)とX(4500)は真の共鳴であることを意味するには困難である。もX(4274)は,従来の軌道励起状態χc1(3 P)である可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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強い相互作用の模型  ,  光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用 
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