抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロセスB+→J/ψφK+に寄与するかもしれない可能な再散乱効果を調べた。ψ′1Kループを介してψ′φ再散乱はX(4700)の構造をシミュレートすることができることを示した。Ds*+Ds-再散乱によるカスプ効果はX(4140)構造をシミュレート可能性があるが,カスプモデルパラメータに依存する。X(4274)(X(4500))の量子数は1++(0 + +)であるならば,X(4274)とX(4500)の観察をP波しきい値再散乱効果,これはX(4274)とX(4500)は真の共鳴であることを意味するには困難である。もX(4274)は,従来の軌道励起状態χc1(3 P)である可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】