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J-GLOBAL ID：201702271255498325   整理番号：17A1561553

可変速風力タービンの最大年間エネルギー生産のための定格風速の決定【Powered by NICT】

Determination of rated wind speed for maximum annual energy production of variable speed wind turbines

著者 (5件)： Sedaghat Ahmad (Department of Mechanical Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan 84156-83111, Iran) ,  Hassanzadeh Arash (Department of Mechanical Engineering, University of Wyoming, Laramie, USA) ,  Jamali Jamaloddin (Department of Mechanical Engineering, American University of the Middle East, Kuwait) ,  Mostafaeipour Ali (Industrial Engineering Department, Yazd University, Yazd, Iran) ,  Chen Wei-Hsin (Department Aeronautics and Astronautics, National Cheng Kung University, Taiwan)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 205  ページ： 781-789  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定格風速が風力タービンの全体的な電力生産に影響を与える重要な設計因子の一つとして認識されている。定式化は,風力タービン出力曲線と年間エネルギー生産(AEP)に定格風速を関係づけるために文献では見られない。AEPを最大化するための最大出力係数において連続的に運転する可変速風力タービンに適した定格風速を定式化することを目的とした。風速のWeibull分布と可変速風力タービンの定電力係数を用いて定格風速の積分関数にAEPに関係する紹介した容量値。容量値を計算し,提示した対異なる風クラスとWeibullパラメータで風速を評価した。結果から,AEPを最大化するための定格風速に適した値は通常使用されている値よりかなり高い,年平均風速の2倍から5倍に変化させた。例えば,4m/sの年間平均風速と1.2年,1.6年,2.0年,2.4年,2.8年,3.2,および3.6の形状係数のための,収束定格風速はV速度=20 19 14 12 10 10,及び9m/sであった。これに基づいて,定格風速のための新しいチャートはAEPを最大化するための適切な風車を選択するための紹介した。低定格風速で動作するいくつかの選択された風力タービンのための,より高い推奨定格風速を用いた場合AEPは,実際の達成可能なAEPの約43%を下回るかもしれないと結論した。,右定格風速風力タービンを選択する風力サイトの全体的なエネルギー生産に大きな影響を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *風力 ,  *風 ,  *風速 ,  風力エネルギー ,  Weibull分布 ,  *風車 ,  発電 ,  電力 ,  定式化
準シソーラス用語： 形状係数 ,  平均風速 ,  出力係数 ,  エネルギー産生 ,  *可変速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 容量値 ,  可変速風力タービン ,  定格風速 ,  Weibull分布 ,  風力エネルギー

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可変速 ,  風力タービン ,  エネルギー ,  定格 ,  風速