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J-GLOBAL ID:201702271257681186   整理番号:17A0999458

蠕虫寄生虫を抑制するマクロファージ活性化と構成からの細胞外小胞防御免疫のための効果的なワクチン【Powered by NICT】

Extracellular Vesicles from a Helminth Parasite Suppress Macrophage Activation and Constitute an Effective Vaccine for Protective Immunity
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1545-1557  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,多くの寄生生物は細胞外小胞(EV)を放出することが明らかとなり,感染中の免疫細胞またはそれらの機能を持つEVの特異的相互作用についてはほとんど知られていない。胃腸線虫H eligmosomoides polygyrusにより分泌されたEVはマクロファージによる内部化され,それらの活性化を調節することを示す。EVインターナリゼーションは1型および2型免疫応答関連分子(IL-6およびTNF,Ym1とRELMα/)のダウンレギュレーションを引き起こし,IL-33受容体サブユニットST2の発現を阻害した。EV抗体との共培養は,代替活性化の抑制を解除し,リソソームとのEVの共局在化増加と関連していた。さらに,EV明ばんで予防接種したマウスは幼虫チャレンジに対する防御免疫を発生させ,in vivoで重要な役割を強調した。とは対照的に,ST2欠損マウスは感染に高度に感受性であり,EVワクチン接種後の寄生虫を明らかにできなかった。,マクロファージ活性化とIL-33経路はH.polygyrus EVの標的であるが,EV関数の中和は寄生虫排除を容易にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体防御と免疫系一般 

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