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J-GLOBAL ID:201702271259910255   整理番号:17A1504933

dinalbuphineセバシン酸徐放製剤のin vitro及びin vivoにおける放出薬物放出に及ぼす油比の影響【Powered by NICT】

In vitro and in vivo release of dinalbuphine sebacate extended release formulation: Effect of the oil ratio on drug release
著者 (8件):
資料名:
巻: 531  号:ページ: 306-312  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナルブフィンは中等度から重度の痛みの緩和のための示した半合成オピオイドである。Dinalbuphineセバシン酸(DNS)は,筋肉内(IM)注入のための安息香酸ベンジル/ゴマ油混合物における長時間作用型親油性製剤を開発したナルブフィンのプロドラッグである。本研究では,DNSのin vitro放出プロファイルは,ゴマ油(溶媒/油比)と安息香酸ベンジルの重量比を調整することによって影響を受ける可能性があることを見出した。より長い放出期間は定式化における溶媒/油比を増加させることによって達成できた。薬物動力学研究はin vivoでの製剤からのin vitro放出および薬物放出間の関係を検証するために,ビーグル犬で行った。薬物動力学研究は,より高い安息香酸ベンジルと定式化/油比率が低い安息香酸ベンジルと定式化に油比より低い最大濃度(C_max)とピーク血中濃度レベル(T_max)までのより長い時間とより長い薬剤放出プロファイルを示すことを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  固形製剤  ,  生物薬剤学(臨床) 
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