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J-GLOBAL ID:201702271296689417   整理番号:17A0993945

難燃化PLA複合材料のための皮革工業廃棄物から誘導したケラチン繊維【Powered by NICT】

Keratin fibres derived from tannery industry wastes for flame retarded PLA composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 140  ページ: 42-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ケラチン繊維(KF)は皮なめし工業廃棄物から回収され,ポリ(乳酸)(PLA)複合材料に基づく完全グリーン材料を調製するための再利用された。PLAの強化と難燃剤としてKFを抽出し,処理に特異的なプロセスを使用した。KFsを走査型電子顕微鏡,熱重量分析(TGA)と総窒素含量Kjeldahl法によって特性化した。PLAは伝統的な難燃剤,すなわち,三水酸化アルミニウム(ATH)と組み合わせた異なる含有量でKF及びKF両混合機を用いて構成した,これら二種の間の共同作用を利用した。PLA複合材料を,走査電子顕微鏡,窒素と空気中での熱重量分析,UL94分類,動的機械的,機械的およびレオロジー測定により調べた。その結果,良好なKF/polymerマトリックス接着が観察された。,KFが30phr ATHと組み合わせて添加した場合,PLAはKF(3 phr)V0にのみ分類とV2から通過する。ATH含有量が3phr KF含量との共同組合せから50phrから30phr減少した時,引張強さは破断時の16%,歪増加し40%と引張強さ66%であった。簡単で振動剪断流におけるレオロジー測定は,KFは調べた材料の粘度を低下させ,複合材料の加工性を改善することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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難燃剤  ,  抵抗性 

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