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J-GLOBAL ID：201702271326844600   整理番号：17A1320162

個人化看護と健康教育の小児手足口病感染予防における効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of individualized nursing care combined with health education in the prevention and control of children with hand foot mouth disease

著者 (1件)： Xu Xiaoqi (紹興市人民医院浙江大学紹興医院小儿内科,浙江省紹興,312000)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 7  ページ： 1115-1117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児における手足口感染症の予防と治療における個人化看護と健康教育の臨床効果を分析する。方法:手足口病の患児92例を選び、デジタル表法により無作為に対照群46例、観察群46例に分けた。両グループの患児はすべて同じ治療プランを採用し、これに基づき、対照グループは通常の看護措置を行い、観察グループは個性化看護と健康教育を実施した。2つの群における症状の退縮時間と生化学的指数の改善を比較した。結果:観察群の口腔潰瘍の消失時間、発熱の消失時間、皮疹の消失時間、咽頭の赤腫の消衰時間は、それぞれ(4.25±1.08)d、(2.63±1.15)d、(4.02±0.25)d、(3.05±0.28)dであった。対照群では,それぞれ(6.78±1.34)日,(3.89±1.82)日,(5.88±1.37)日,(4.66±1.25)日であった。2つの群の間には,有意差があった(t=9.97,3.97,9.06,8.52,すべてのP<0.05)。治療と看護後に,観察群の白血球数は(10.08±1.25)×109/L,C反応性蛋白質(7.59±0.27)mg/L,血漿D-ダイマー(200.79±100.82)μg/Lであった。それは,(11.96±6.11)×109/L,(8.21±2.03)mg/L,(257.35±147.82)μg/Lであった。2つの群の間には,有意差があった(t=2.04,2.05,2.14,P<0.05)。結論:個人化看護と健康教育の併用は患児の症状の退縮時間を有効に短縮し、患児の回復を促進し、臨床で重要な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *保健教育 ,  C反応性タンパク質 ,  *子供 ,  咽頭 ,  *看護 ,  血漿 ,  治療法 ,  *手足口病 ,  生化学 ,  *感染予防
準シソーラス用語： Dダイマー ,  有意差 ,  患児 ,  臨床効果 ,  *個性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 個人化 ,  看護 ,  教育 ,  小児 ,  手足口病 ,  感染予防