抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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混合物GHS分類方法において,区分がつかないものとして,危険有害性が小さい「区分外」,有効な試験データがない「分類できない」,危険有害性項目とは関係ない「分類対象外」がある。GHSでは,混合物のうち一部の成分の試験データがある場合,それが基準濃度以上であれば,その分類区分が採用される。区分がつかない場合,将来危険データが得られた時を考慮して,「分類できない」としておくことが望ましい。混合物で多くは「区分外」であっても一部の成分が「分類できない」の場合,安全性を考え「分類できない」としたほうが望ましい。