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J-GLOBAL ID:201702271369134038   整理番号:17A1381325

骨盤側壁に固定されたおよび外部と内部腸骨血管を含む局所的に進行した卵巣癌の完全切除【Powered by NICT】

Complete resection of locally advanced ovarian carcinoma fixed to the pelvic sidewall and involving external and internal iliac vessels
著者 (4件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 436-437  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局所進行卵巣癌は骨盤側壁に固定される可能性があり,これらはしばしば内腸骨血管を含んでいるが,それらは外部腸骨血管を伴うことは稀である。このような腫瘍は切除不能と考えられている。骨盤側壁に固定し,外部および内部腸骨血管を含む局所進行卵巣癌の完全切除のための外科技術を提示した。卵巣癌を呈した69歳の女性は右骨盤側壁,右外および内腸骨動脈と静脈と右下尿管・直腸・ちつを含むに固定した。分岐部と鼠径靭帯で外腸骨動脈と静脈を切断外部動脈と静脈を切除した。グラフトによる右外動脈および静脈の動脈および静脈輸血を再構築した。中心に向かって移動するに内腸骨血管を伴う骨盤側壁に固定腫瘍可能にする仙骨神経叢内に広い空間を創製した後,全内部腸骨血管切除術を施行した。腫瘍に付着した右外と内胸動脈と静脈,右尿管,ちつ,直腸と完全一括腫瘍切除を達成した。術後合併症を内orなかったが,出血,グラフト閉塞,感染,または肢浮腫など。外部および内部腸骨血管と仙骨神経叢と全切除から剥離は骨盤側壁に固定腫瘍の完全切除を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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