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J-GLOBAL ID：201702271371090885   整理番号：17A1582922

【目的】環状混合痔の臨床的治療効果を観察するために,括約筋の縦切開と横切開の併用による治療法の臨床的有効性を観察する。【JST・京大機械翻訳】

clinical effect of sphincter section cut and longitudinal cutting transverse suture for circumferential mixed hemorrhoid

著者 (8件)： Hao Liangliang (成都中医薬大学附属医院,四川成都,610075) ,  He Taohong (成都中医薬大学附属医院,四川成都,610075) ,  Huang Dequan (成都中医薬大学附属医院,四川成都,610075) ,  Liu Hongchang (成都中医薬大学附属医院,四川成都,610075) ,  Zhou Ce (成都中医薬大学附属医院,四川成都,610075) ,  Yang Shun (都江堰市中医院,四川都江堰,611830) ,  Chen Min (成都中医薬大学附属医院,四川成都,610075) ,  Mao Hong (四川省第二中医医院,四川成都,610041)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 3  ページ： 375-377,381  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】環状混合痔の治療における部分的な括約筋括約筋切除術の臨床的有効性と合併症を観察する。方法:環状混合痔患者80例を選び、無作為に対照群と治療群の各40例に分け、対照群は外剥内の手術治療を行い、治療群はセグメント内切断括約筋を用いて縦切開術により治療した。両群の患者の術後7日、1月、3月における排便の程度、肛門縁の水腫程度、肛門括約筋機能、治癒率及び再発率を観察し、2群間の臨床治療効果の差異を比較し、その効果を評価した。SPSS 17.0ソフトウェアを用いてデータを統計的に分析し、P<0.05を統計学的に有意差があることが明らかになった。結果:対照群と比較すると、治療群の患者の排便はより滑らかで、肛門縁浮腫の程度は小さく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群患者と対照群患者の肛門括約筋機能損傷程度は一致し、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。治療群の患者と対照群の患者の治癒率と再発率には有意差がなく(P>0.05)、2種類の手術方式の長期治療効果が一致することが示された。結論:部分的に切断された括約筋の縦切開術による環状混合痔の治療は良好な治療効果を得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *括約筋 ,  患者 ,  浮腫 ,  *切開術 ,  ソフトウェア ,  切除術 ,  統計学 ,  肛門
準シソーラス用語： 有意差 ,  SPSS ,  再発率 ,  治癒率 ,  肛門括約筋 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Circumferential mixed hemorrhoids ,  Cross section cut sphincter and slitting and suture ,  Milligan-Morgan

分類 (5件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (11件)： 環状 ,  痔 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察 ,  括約筋 ,  縦 ,  切開 ,  併用 ,  治療法 ,  臨床的有効性