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J-GLOBAL ID：201702271386431112   整理番号：17A1508548

歯槽骨移植を受けている口唇口蓋裂患者の管理における歯科矯正医の役割【Powered by NICT】

The orthodontist’s role in the management of patients with cleft lip and palate undergoing alveolar bone grafting

著者 (1件)： Wirthlin John O. (Department of plastic surgery, Texas Children’s Hospital, Clinical Care Center, Houston, TX)
資料名： Seminars in Orthodontics  (Seminars in Orthodontics)
巻： 23  号： 3  ページ： 268-278  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3462A  ISSN： 1073-8746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歯槽骨移植(A BG)が唇裂と口蓋裂の患者の治療における主要な事象である。A BGは上顎弓,肺胞セグメントの将来の崩壊を防ぐための安定性を提供し,裂隙に近接する歯の歯周健康と支援のための適切な骨を提供し,梨状縁解剖を正規化することにより鼻審美性を改善し,鼻唇瘻の閉鎖を可能にする,鼻大気排出のようないくつかの音声パラメータを改善することができる。A BGと同様にA BG前と後の矯正治療はA BGの全体的な結果に影響を与えることができるかを囲む適切な考察を理解するために矯正歯科に重要である。本レビュー論文では,A BGの歴史的背景を提供し,A BG,pregraft矯正治療,術後副木の使用,およびA BG結果の評価のタイミングのような重要な考慮すべき事項をレビューした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 解剖 ,  *歯科矯正 ,  副子 ,  正規化 ,  唇裂 ,  肺胞 ,  *患者 ,  *口蓋裂
準シソーラス用語： 審美性 ,  健康 ,  上顎 ,  *口唇口蓋裂 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  先天性疾患・奇形の治療  (GD03030R) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 歯槽骨移植 ,  口唇口蓋裂 ,  患者 ,  歯科矯正 ,  役割