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J-GLOBAL ID:201702271393939392   整理番号:17A1630304

入力と出力量子化を用いた不確実な離散時間線形システムのロバスト安定性【Powered by NICT】

Robust Stability of Uncertain Discrete-time Linear Systems with Input and Output Quantization
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 375-380  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3101A  ISSN: 2405-8963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,入力と出力量子化を伴う不確実離散時間線形システムのロバスト安定性を調べた。特に,プラントの出力と動的コントローラの出力は二個の独立した静的対数量子化器による量子化される。実際では,二重量子化と不確実なプラントのために考慮した不確実性の三ブロックである。最初,線形行列不等式(LMI)の項での必要十分条件は,植物における二重量子化とノルム有界不確実性を伴う閉ループシステムの二次安定性のために提案した。さらに,提案した条件は,不確実な植物は,量子化状態フィードバックによる安定化二次できる最も粗い対数量子化密度を得るために利用できることを示した。最後に,多重線形方法で量子化誤差に依存するLyapunov関数の新しいクラスはより少ない保守性の結果を得るために開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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